疾病によって、適正なカロリー・バランスを考え提供することができます。
多くの施設が、ソフト食・きざみ食・ミキサー食などご入居様ひとりひとりに合わせて対応できます。
ほとんどの施設において、食事の内容を変更したり、ご飯の量を減らして対応して頂けます。
ペット禁止の施設がほとんどです。しかし最近では、鑑賞魚や小鳥などの小動物であれば飼える施設も増えてきました。
ご自分の居室に宿泊できる施設や、ゲストルームを備えている施設もあります。
居室・トイレ・浴室などに緊急通報装置が設置されています。
介護・看護スタッフが協力医療機関に連絡して適切に対応します。
日常的な通院や入退院の手続きは、ご家族で対応して頂くのが基本です。
ご家族の対応がむずかしい場合は有料でサービスをしてくれるところもあります。
施設の生活相談員やケアマネジャーに相談しましょう。
介護認定を受けたら介護保険が適応されます。
基本的には家賃を支払い続ければ可能ですが、3か月以上の長期入院の必要がある場合は
費用の負担が大きいので、施設と相談しましょう。
全ての施設では、対応していません。最近では、看取りを行う施設も増えてきていますが、
やはり、医療機関と連携の取れている施設がいいでしょう。
契約の解約をして戻ることができます。敷金や保証金などの返金はどうなるのか契約の内容を
十分に確認してください。
ほとんどの施設はむずかしいかもしれません。しかし、民間企業の身元保証サービスやNPO法人の
身元保証のサポートを受けて入居できる施設はあります。
物価の上昇などで値上がりすることもあります。利用料の改定は、その根拠を入居者に明確にしな
ければなりません。改定を行う際は所定の手続きによって行われます。
退去時の原状回復費用については、トラブルが発生しやすいひとつです。通常損耗・経年劣化に
ついては、施設側の負担となりますが、入居者の故意過失については入居者の負担となります。
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参考に協議することとされています。
契約されてから90日以内に契約を解除した場合、入居一時金について全額返還するという制度です。
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